千葉県議会 2017-11-08 平成29年_決算審査特別委員会(第6号) 本文 2017.11.08
まずは、子育て支援課の潜在保育士掘り起こし事業についてでございます。まずは、その内容について、説明書にも記載されておりますが実態調査を行われたということでございますので、実態調査の内容と、そして、それによりどのような成果、再就職の成果が得られたのか、この点についてお答えください。 ◯委員長(佐野 彰君) 関係課長。 ◯説明者(井上子育て支援課長) 子育て支援課でございます。
まずは、子育て支援課の潜在保育士掘り起こし事業についてでございます。まずは、その内容について、説明書にも記載されておりますが実態調査を行われたということでございますので、実態調査の内容と、そして、それによりどのような成果、再就職の成果が得られたのか、この点についてお答えください。 ◯委員長(佐野 彰君) 関係課長。 ◯説明者(井上子育て支援課長) 子育て支援課でございます。
また、今年度は潜在保育士掘り起こし事業を実施した直後から、人材バンクの登録件数が大幅に伸びているところです。さらに、今年度から保育士試験の年2回実施や修学資金貸付事業等を行うことにより、新規保育士の増加や県内への就職を促進しています。 ◯副委員長(鈴木 衛君) 大崎委員。 ◯大崎雄介委員 保育士の確保に向けてさまざまな対策を打たれていると。
◯説明者(飯田健康福祉部長) 県では保育士確保対策として、1月から新たに開始いたしました修学資金等貸付事業や潜在保育士掘り起こし事業によりまして、県内への保育士の就職を促進しているところでございます。東京都の対策については、隣接する都市部を中心に影響があると考えております。保育士確保については、市町村と課題や要望を共有しながら市町村への必要な支援を行っていきたいと考えております。
補正予算の主な事業といたしまして、不足している保育士の確保を図るため、保育士資格の取得を目指す学生への修学資金や潜在保育士への就職準備金等の貸し付けを行う保育士修学資金等貸付事業や、潜在保育士の実態を調査し就職を支援する千葉県潜在保育士掘り起こし事業、介護基盤の整備を図るため、市町村が取り組む小規模特別養護老人ホームなどの整備等に対する経費を助成する介護基盤整備交付金事業や、介護施設が施設開設前に行
なお、審査の過程において当局から詳細な説明があり、質疑が行われたのでありますが、その主なものを要約して申し上げますと、議案第1号に関して、「保育士確保対策として、保育士修学資金等貸付事業と潜在保育士掘り起こし事業が計上されているが、これらの事業を実施することにより、保育士不足がどの程度解消されるのか。
特に潜在保育士掘り起こし事業は県単独の事業であり、今後、潜在保育士の掘り起こしが今まで以上に進んでいくことを期待しているところです。 そこで伺います。潜在保育士の掘り起こしをどのように進めていくのか。 次に、医療問題について伺います。医療が抱える問題はさまざまありますが、今回はなかなか進まない人材育成と救急医療に絞ってお尋ねします。 まず、県立保健医療大学についてお伺いします。
保育士の確保についてというお尋ねでございますけれども、保育所の退職理由につきましては、先ほど議員御指摘のとおり、昨年度実施いたしました潜在保育士掘り起こし事業の結果によりますと、最も多かったのは妊娠、出産の18.8%、次に介護等家族の事情が15.5%でございました。
また、保育士資格を有しながらも保育士として勤務していないいわゆる潜在保育士の活用という面から、本年度、県といたしまして潜在保育士掘り起こし事業を実施したところでございます。 具体的には、長野県での保育士登録者2万4,920人に調査票を送付させていただきました。
これは要するに、また幅広く見れば、ライフスタイルとして社会復帰というか経済力、また経済的にも自立していく、そういう応援にもなると思うんですけれども、当初予算の新規事業で5月に御説明いただいていたんですけれども、こども・家庭課の中に、潜在保育士掘り起こし事業というのがありました。
次に、潜在保育士掘り起こし事業というのが7にあるんですが、で具体的に私お聞きしたいのは、何で潜在的に掘り起こすというのが出るのか、何で保育所が保育士が不足しているのか、その辺のところをまず担当者としてどういうふうにお考えになっているか、そこをお聞きしたいと。そこがしっかりしないと、以後のやる仕事は机上の空論になってしまうと思いますから、最初にそこをお聞きしたいと思います。